アダルトチルドレンの生命力

アダルトチルドレンの克服を綴る日記です。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

普通に仕事をして、たまに運動して、たまにゆっくりして…

前に住んでいた家で、私はアメリカのトランプ前大統領と話をした。 そんな夢を見た。 この夢が、私のどこから出てきたのかは、全くもってわからない。 そんなことはどうでもいいのだけど、私がアダルトチルドレンの克服に取り組み始めてから、ちょうど6ヵ月…

おぞましく思ってしまうことが多くなった

ここ最近、気持ちの浮き沈みが激しいと書いたところだけど、特にこの2日ほどは、その沈んでいる時におぞましく思ってしまうことが多くなった。 子どもの頃に見た情景や記憶が思い出されては、なんだかもう絶望的なのではないかと思うことが、多々ある。 私…

花粉症でわかった自らの成長

昨日は頭が痛かったけど、かなりすっきりしてきた。 しかし、薬の副作用か、お腹が緩い。 お腹の薬ももらっているのに。 こっちがよくなれば、あっちが悪くなる。 なかなか楽にはならないけど、これが現実で、私は生きている。 ただ、かつてはこのようなこと…

恐ろしくも自分にも当てはまる事柄が多々ある「生き写し」

花粉症が、ひどい。 頭がガンガンするとまではいかないけど、感覚としては痛いというそのもの。 関節も、しかり。 体に力が入らない。 久々に首都圏に帰り、覚悟はしていたけどここまでとは。 今日は午前中に医者に行き、帰ったら寝ているしかなかった。 ま…

どうしようもなかった子どもの頃が思い出されては…

浮き沈みが大きいと昨日は書いたけど、今日は沈んでいる方が圧倒的に多かった。 子どもの頃の記憶が何度も何度も思い出されては、それを消化できない。 なんで自分は、こんなに受け入れてもらえないのだろう。 こんなに寂しい思いをしているのだろう。 それ…

子どもの頃を思い出しては、浮き沈み

子どもの頃を思い出しては、「俺はいいんだ」と思ったり、悲しくなったり。 とにかく、浮き沈みが大きい。 ただ、一つ言えるのは、そんな自分を客観的に見られていること。 浮いている時も、沈んでいる時も、自分なのだ。 かつては、どんな感情が起こっても…

許さない気持ちがあってこそ、私は私になる

数日前のEMDRの後から、子どもの頃のことがよく思い出される。 また、「俺は俺でいいんだ」みたいな気持ちと一緒の生きている実感が出てくることがあれば、その逆になることもある。 たまに、泣きたい気持ちになったり。 なんともない日々を過ごしているはず…

しんどかったEMDRで得たもの

嫌いな2月がやっと下旬に入ったところで、厳しい季節は続く。 花粉がやってきた。 10年ほど前に、突如私を襲った花粉症。 今日も仕事中、頭がボーっとしてしまった。 そんな中にあって、昨日はEMDR。 これまでで、一番しんどいセッションだった。 頭が混乱す…

残る記録は何もなくても、めちゃくちゃ頑張って、相当難しいことをやってきた

一般的に、まだ死ぬような年齢でないのは重々承知の上だけど、人はいつ死ぬかわからないんだよなと思うと同時に、ではこれからの10年、20年生きるとして、どうなっていくのだろうかと考えたりする。 過去にも、この先ああなりたいこうなりたいと、色々考えた…

わざとではなく、できっこないことを求められて対応に困るだけ

久々に、打ち合わせの連続というものを味わった。 そして久々に、仕事でかなり疲れた。 そのうちこうなることは、わかっていたことではあったけど。 そんな中にあって、最近はごく一般的な大人の心境というか、精神状態というか、そんなものがだんだんわかっ…

現実に慣れるにはもう少し時間が必要だろう

昨日は、根拠のないコンプレックスを持っていたことを書いた。 言い換えればそれは、間違った自己像を信じ込んでいたということでもある。 その等の本人として思うには、これは宗教の原理主義に似ているだろう。 か弱くて人に頼るしかない自己像を100パーセ…

気づくべきであり、知るべきであった事実

仕事中ではあるけど、ちょっと間が空いたので書いてみよう。 それにしても、今日は暖かい。 このところ色々考えたことの帰結として、今までの私を巣食っていたものを端的に表現すると、「コンプレックス」というのがピッタリなのではないかと思った。 私はで…

イライラは自分でも認めていいものなのか、超克すべきものなのか

もっと、仕事がしたい。 そして、そのように言えば、客先に出かけるなりなど、どんどん仕事を振ってもらえるはず。 しかし、まだもう少しである。 親の呪縛から解き放たれ、私本来の心のありようで、いつでも過ごせるようになるまでに。 そんな自分を、確か…

「親がバカ」とネットに書いた同士よ…ありがとう

過去から今に続く色々なことをなんとなく考えているうちに、自分と同じことを思っている人がいるのか知りたいと思い、ネットで検索してみた。 「親がバカ」 すると、たくさん出てきた。 私と同じことを考えている人は、それなりにいるらしい。 中には親があ…

若き頃の可愛い私を発見

誰だって、自分を不幸だと考えていて後ろ向きな人間には、近寄りたくないだろう。 そんな人がいたとして、無下に嫌悪することはないかもしれないけど、仲良くなりたいと思ったり、関心を持ったりすることはないのが普通だと思う。 明るいかどうかは人それぞ…

ストレスが小さくなる、不幸な世界と決別する

以前に比べれば、親にイライラすることはなくなった。 しかし、これは親が変わったからではない。 変わったのは、私である。 イライラしなくなったことで、精神的なストレスが小さくなった。 また、アダルトチルドレン的被支配の状態から抜け出した、私本来…

価値観と世界観の違いと想像力

昨日は、EMDRであった。 しかし、昨日については、ちょっと私の方で認識のズレがあったかもしれない。 これについては、また今度改めて書こう。 自分でも、まだ色々と整理できていないところがある。 そして今日は、あまり生産的でない一日で、ちょっと気分…

うまく説明できないけど、惹かれてしまった芸術があった

短いようで長かった気がするけど、とにかくウィークデーが終わった。 とはいえ、明日も少し、仕事に関することをしようと思う。 そしてテニス。 新しいスクールで、正式なクラスでは初めてだけど、楽しみだ。 今はそのテニスが運動のメインになっているけど…

2月はやはり、1年で一番嫌いなようだ

最近、「バカになれ」というのをたまに、自分に言い聞かせる。 「バカにならなきゃ!」みたくそんなに差し迫ってではないが、きっとその方がいいんだろうなという、ふわりとした思いである。 バカというのは、勉強がどうとか頭がどうかということではない。 …