アダルトチルドレンの生命力

アダルトチルドレンの克服を綴る日記です。

メカ、マンガ、運動に読書にラーメン

自分の本心の探索は、まだ続いている。

 

 

しかし続いてはいても、実家に引っ越してからの2ヵ月、進化のスピードがだいぶ落ちたようで歯がゆい。

 

前にも書いたが、仕事以外の活動がまるっきりなくなったのが要因。

 

活動がないから、人と会わないし、楽しかったということもない。

 

そして実家は、昔と変わらず陰鬱で暗い。

 

母親は会話しようとすることもあるが、とにかく暗いしつまらなすぎる。

 

それも私の本心と言えば本心なのだろうけど、毎日だからもはや発見でもなんでもないし、ちょっとは何かしら楽しさを味わいたいものだ。

 

仕事がちょっとずつでも悪くない感じで進んでいることが、せめてもの救いである。

 

 

先日、親のことを書くのはやめようと書いたばかりだったが、ちょっと書いてしまった。

 

ただ、そんなことをメインにはもうしない。

 

大切なのは、私本来が持つ気持ちや考え方だ。

 

年が明けてから、「私はこう思うんだ」と気づいたのをいくつか挙げてみる。

 

 

意外とメカ好きである

MacBookの充電関係や車のバッテリーなど、色々調べて自分で調達したが、その仕組みや適合性やトレンドを知るのは面白かった。これは、これまでに気づかなかった発見。

 

マンガが好きである

昔からそうだったといえばそうだったが、今でも未知の読んでみたい漫画はいくらでもあり、再認識。ただ、節約中なので後回し。

 

運動が好きである

中断せざるを得なくなったが、やはりやりたいテニスに野球。来月からいよいよテニスがスタート。

 

読書が好きである

活字が好きになったのは、受験勉強を始めてから。以前はジャンルや作家を問わず本を選んでいたが、今は本当に興味のある分野などだけを選ぶようにしている。たいていは歴史、経済、仕事に関係する本になる。

 

ラーメンが好きである

週一でラーメン店に食べに行くのがささやかな楽しみだったのだが、引越しを前後して中断した。やっぱりおいしいラーメン食べると気分がよくなるし、発見があると面白いから今年からまた再開。

 

 

好きなことばかりを書いてしまったけど、今やっている、やっていないはべつにして、私はだいたいこのくらいのことがある程度できていれば、きっとそれで満足な人間のように思う。

 

一方でもちろん、嫌いなこともある。

 

それは改めて書こうと思うけど、今は何より、すでに楽しいと思っていることだったり、楽しそうだと思うことをためらわずにやることが大切と考えている。

 

なにせそんなことは子どもの頃、許されなかったのだ。

 

だから今さらになって、それを確認する。

 

もうだいぶ確認はできているが、まだ少し自分の気持ちを疑ってもいるから、それを確かだと思えるようにしたい。

 

それはあとちょっとで手が届きそうで、まだまだのような気もする境地だ。