アダルトチルドレンの生命力

アダルトチルドレンの克服を綴る日記です。

これまでも私は、色んな人から必要とされてきたし…

今年は元日に、誓いを立てた。

 

 

それはいいのだけれど、今日から仕事も始まり普段モードに入ったところで、張り合いの無さを覚えるようになった。

 

 

理由として今は、仕事をめちゃくちゃ抑えているというのがある。

 

まだアダルトチルドレンを克服しておらず、社会で頑張る自信がまだ中途半端とはいえ、今の自分でもできることを考えれば、本当はもっと頑張れる。

 

しかし、まだ安全策を取り続けている。

 

焦らないようにしているし、仕事のことだけ切り離せば焦らなくても、いずれ抑えは外されるはずだ。

 

だから、仕事に関しては成り行きに任せているし、今は仕事よりもまず、アダルトチルドレンの克服が優先。

 

本当は私だって、仕事で活躍したい気持ちはあるけれども。

 

アダルトチルドレンのことなど考えずに。

 

 

そして一方でまた、もう一つ理由がある。

 

私的つながりが、まるでないこと。

 

前にも書いたけど、引越し前に築いていたつながりはリセットされてしまい、かつてあった「〇〇しませんか?」が無い。

 

こちらの方が、張り合いのなさの理由として大きい。

 

とはいえこれも、まずテニスを来月から始める予定であるけど。

 

引越し後の面倒くさいあれこれがまだ残っていたり、タイミングの問題で、来月にせざるを得なかった。

 

 

ただ、以前はそうした私的つながりでの出来事を、アダルトチルドレンを克服する材料にもしていたから、それがなくなったことによる停滞感を強く感じる。

 

自分を顧みたり、自信をつけられるような機会が減ってしまった。

 

 

しかし、そんなことをダラダラ書いたところで、今はやることだけ済ませて色々待つしかないけれども。

 

今日はこの辺で終わりにしたいと思うが、なんだか埒のあかない感じになってしまった。

 

ただ、最後に、「私は私でいいはずだ」というのだけ、記しておきたい。

 

これまでも私は、色んな人から必要とされてきたし、これからも色んな人と出会い、つながりができるはずである。